先月ついにデビューを果たしたOWV。今回は、彼らのプロフィールに加え魅力や強みなども詳しく紹介します!
OWVってどんなグループ?
OWV(オウブ)とは、JO1と同じく全員が『PRODUCE 101 JAPAN(日プ)』出身の4人組ボーイズグループです。
しかし彼らは番組からデビューできたわけではなく、番組で一度脱落を経験しもう一度同じ志を持った者たちが集結してできた、いわゆる返り咲きグループです。
そんなOWVというグループ名には、「Our only Way to get Victory ~ 勝利を掴む僕たちだけの道 ~ 誰にも真似することのできない唯一無二のグループとなり、この世界で勝利を掴む」という深い意味が込められています。
所属事務所は日プを担当していた吉本興行です。
デビュー日はいつ?
まずこの4人が再集結、グループ結成が発表されたのが2020年4月11日。
そこからコロナもありなかなか思うように活動ができないなか、2020年9月30日に1st single「UBA UBA」でメジャーデビューを果たしました!
ファンネームは?
OWVのファンネームはQWV(キュウブ)です。
OWVにファンの存在(、)をプラスして共にあることを表す「QWV」には、OWV4人と共に歩むファンで大きなQWV(cube)を作っていくと言う意味が込められている。
ちなみにOWV・QWV・スタッフなど、OWVに関わる全ての人たちの総称はチームOWV。命名は佐野文哉くんのTweetです。
メンバープロフィール
少数精鋭で挑むOWV。そんな彼らのプロフィールとポジション、担当など、年齢順に紹介していきます!
本田 康祐
グループ最年長の本田くんは唯一の次男。兄貴と慕われいつもメンバーを引っ張るしっかりものの最年長かと思いきや、節々に見える”次男らしさ”に惹かれるQWVも多い。
少々漢字に弱い部分があったりユーモアあふれる本田くんですが、踊っている姿とのギャップに驚かされます!!
実は数々のアーティストの振付をしていた経歴があり、今回デビューシングルのカップリング曲「So Picky」の振付を担当している。
中川 勝就
グループ唯一関西出身で大学時代にはFANCYスタジオという神戸にあるダンススタジオに所属し韓国のオーディションなどにも挑戦していた中川くん。番組出演以前はボーカルトレーニングを受けていたり、現Boom Triggerの稲吉ひかりくんと同じ事務所でラップを勉強していた経歴があります。
メンバーのボケにテンポ良くゆる〜くつっこむ姿からもわかるように、少し一歩引いたところからみんなを見守る優しい性格です。高身長スタイル抜群でクールに決めたときの大人っぽさとは対照的に、笑顔で見えるエクボと幼さのギャップも彼の魅力の一つ。
佐野 文哉
メンバーからも一目置かれるような、”エモ”の化身こと佐野くん。唯一のB型で独特な感性を持っている。デビューシングルに収録されているカップリング曲「BE ON TOP」の振り付けを担当。
とても器用で容量が良く、今まで経験してきたことは基本的に全てこなしてきたと言う。プデュではダンスが得意としていたが、中学は野球部、高校は陸上部でダンスを始めたのは大学からで、ダンススクールで習うと言うよりはいきなりダンスバトルなどに参加し経験を積んできたそうです。
浦野 秀太
下積みが長い面々の中でも群を抜いて芸能活動歴が長いのが浦野くん。幼い頃からジャニーズ事務所やavexなどに所属し歌手を目指していた。
とても器用で芸達者。特技はピアノでボイパやギター、ダンス、ボーカルなど基本的になんでもそつなくこなしてしまう。
グループのメインボーカルを張るだけあって歌唱力が非常に高い。力強いというよりは、どちらかというと繊細でとても綺麗な歌声を持っている。
ユーモアのセンスにも優れていて人からいじられることによって魅力が際立つが、いじられキャラではなくあくまでもいじら”せ”キャラ。
リリース情報
2020年9月30日 1st Single『UBA UBA』
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